Advent Calendar

理物アドベントカレンダーの説明

⚠記事の内容は学生個人の見解であり、所属する学科組織を代表するものではありません。

はじめに

こんにちは。物理学科3年のmatsumotoです。 物理学科学生有志による五月祭企画「Physics Lab.2023」の量子班に所属しています。

物理学科では毎年アドベントカレンダーを実施しています1。元々はクリスマスまでの日数を数えるために使用されるカレンダーのことを指しますが、ネット上の企画では12月1日から25日までブログ等で記事を連投することを意味します。 物理学科では毎年アドベントカレンダーを実施していますが、今年は12月1日になって実施が急遽決定し、慌てて記事を書いています。(みんな忙しい…) 私たちのアドベントカレンダーでは、物理学の話はもちろんのこと、理物での生活の話や、全然関係ないお話をつらつらと述べていきます。よければお付き合いください!

Physics Lab.について

記念すべき1日目は、Physics Lab.について紹介していきます。 Physics Lab.は五月祭と呼ばれる弊大学の学祭の展示企画の一つを指します。 五月時点で物理学科に所属する3,4年生の有志が運営しており、理物の中でも自分でもっと勉強したい!という熱心な人が集まって日夜勉強会や準備ををしています。 Physics Lab.では、企画が行われる前年の夏頃にグループが作られ、今年は宇宙班、生物物理班、経済物理班、数理物理班、統計物理班、量子班に分かれて活動しています。(私も含めて複数の班で活動する人も多いです) 普段は自主ゼミを開催してその分野への理解を深めつつ、五月祭ではポスター展示、web記事の掲載など、多岐にわたる発表を行います(来年度はどうなるか未定です)

例年はこのPhysics Lab.が主体となって記事を書き、各班の紹介などがあるのですが、今年は見切り発車なのでそんな記事が出るかは不明です。なのでここでしっかり宣伝しておきます。物理って楽しい!という感じが伝われば良いなと思って企画を行なっているので、ぜひご来場ください。

脚注

脚注

  1. 2021年の物理学科アドベントカレンダー