今年度の東京大学物理学科展示(Physics Lab.2010)では、以下の7つの班に分かれて実験、展示を行います。
このページでは、各班が行う研究の簡単な紹介(各班をクリックすると、より詳しい説明が表示されます。)を行いますが、
もし、興味を持たれた研究等がございましたら、五月祭当日(5/29,30)にご来場いただけると幸いです。
生物物理班
生物の感覚(嗅覚・視覚・磁覚)について物理的なモデルの検証を行います。
プラズマ班
磁場の変動に対するプラズマの応答とプラズマの安定化を研究します。
流体ブラックホール班
超流動ヘリウムのhydraulic jumpとブラックホールの対応関係などを調べます。
一次元電子系班
1次元系物質を用いた帯磁率や電気抵抗の測定を行います。
宇宙班
宇宙線の粒子の質量をはかることで,粒子同定をするという実験を行っています。
計算機班
楽器のシミュレーション、様々な物理系のシミュレーションを行います。
リニアモーター班
電磁誘導を用いた大型出力機器の製作を行います。